ご飯は、心で食べている
今の自分のテーマは、
食事と心理の関係。
自分で学んだ事を、残しておく意味と、食事を含む全て、自分を好きになって生きたい、私に関わる人たちも自分を好きになって幸せに生きて欲しい意味も含めて、このブログを始めました(^^)
今、ダイエットに関わってるけど、それ以外でも、栄養指導を通して、食事は、心で行っているものだととても感じてます。
指導とは、良い方へ導く、という意味だそうだけど、いくら食事の話をしても、その人が変えなければ意味がない!
って思った時から、食事は心、食べたものを吸収する腸は心だと感じてます。
たとえ、おにぎり1個でも、大好きな人と食べたり、天気の良い太陽の下で食べる食事は美味しいもの(*^^*)
だけど、たとえ高級ステーキでも、嫌いな人と食べるのは、美味しいとも思えなかったり、緊張感の中では、喉も通らなかったり。
昔、嫌な思いをした食べ物が食べられなかったり。
心に繋がっている。
腹と心
腹黒い
腹を割る
腹を決める
腹がすわる
太っ腹!
腹が立つ
などなど、他にもたくさん、腹のつくことわざとか、慣用句がありますね!
どれも、自分の心と関わってる言葉。
腹と言えば、腸。
腸と言えば、食べたものが吸収される、人間にとって大事な大事なトンネル。
腹=栄養=心。
腸と心の関係って、すごく注目されてるけど、本当だと思うんです。
それに、腸は、身体で一番リンパが集まる場所ですし。腸が綺麗だと、栄養もしっかり吸収されて、キレイな身体と心でいられると思います(^^)
例えば、便秘がちな人は、それだけで悩んでますよね。
便秘じゃなければ悩まなくて済みます。
環境が変わったり、緊張感が続いても便秘や下痢になったり。
心は、腸にある!
そんな関係を管理栄養士と心理学の視点で書いていきます(*^^*)